運輸安全マネジメント

わが社の輸送の安全に関する公開情報です

〇  輸送の安全に関する基本的な方針

安全  ・  安心  ・  快適

輸送の安全の確保は経営の根幹をなすものであり、

わが社の事業を営むなかで最優先すべきものである。

経営者指導のもと、全従業員は、法令、社内規則を遵守し、

輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を常にもち業務を遂行する。

そして、絶えず輸送の安全性の向上に努める。

〇  2023年度安全目標

最重点目標   人身事故ゼロ


重点目標  車内人身事故ゼロ  交差点内事故ゼロ

                

重点実施事項  

〇規制速度、法定速度を守る 〇 危険を感じたら速度を落とす 〇 乗客への目配りと声かけ 〇 乗客への安全確認を徹底し転倒事故を未然に防ぐ 〇 自転車や歩行者の保護を徹底する 〇 健康管理を十分に図り、安全運転に努める 〇 乗車・降車時に気持ちの良い挨拶を行う 

〇  輸送の安全に関する目標の達成状況

     事故に関する統計

前年度目標達成  (人身事故ゼロ)

2022年度  人身事故 0件です 

車内事故含め、ケガ人を発生させる交通事故はありませんでした。

〇  安全管理規定 及び輸送の安全に係る情報の伝達体制その他の組織体制  

安全統括管理者の情報は別ページに記載しています

〇  輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置

     輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況

日々経営のトップである社長と社員が朝礼を行い、その際、社内規則、法令遵守の徹底や、安全第一の業務を常にしていくことに対して確認をし、より安全快適な運転をするための話し合いを行っております。このような場を常につくることで、経営者と現場とのコミュニケーションを密にとり、会社全体の安全意識の向上に努めております。(2018年度から現在まで継続して実施しております)

ご利用いただいたお客様に向けて ご利用後アンケートを開始しました

(お客様からの ご意見ご要望を収集させていただいて、業務内容を より良いものに改善していきます 2019年度より実施)

全車両にドライブレコーダーを設置しております。

高性能のデジタルタコグラフも全車両に設置しております。

それらの記録を活用して個々の運転手の運転状況を客観的に見て検討、改善させ、運転手全員がより安全な運転をしていくよう日々指導しております。

〇輸送の安全に係る内部監査の結果及びそれに基づき講じた措置及び講じようとうする措置

安全目標である人身事故ゼロについては、本年度も継続して確実に目標を達成している状況であります。

従業員に対する教育計画も、日々の朝礼、ドライブレコーダーやデジタルタコグラフを使用した教育、従業員の運転中ヒヤリハットの調査等、確実に実施され、会社全体に、安全な運転をすることが第一であるという意識が確実に浸透しています。

これらのことを今後も継続していくことはもちろんですが、全職員の健康管理をより確実に実施していくことが、これからのバス事業を行っていくうえでとても重要になってきますので、従業員に対する脳ドックの実施、無呼吸症候群の検査等をしていく予定となっています。また、外部事業者に内部監査をしていただくことで、より客観的な立場から内部状況を見ていただき、より正しくPDCAサイクルを行うことが今後の目標となります。